先日、3か月ぶりに歯医者さんに行ってきました。
実は、歯医者さんが好きで3か月に一度は、何もなくても行くようにしています。
クリーニングも気持ちよくて「もうやるところないのでそんなに来なくて大丈夫ですよ～」と
たまに先生に笑われてしまいます^^
私は、偶然にも本当にご近所で、審美系ではないとってもいい先生との出会いがあって
ありがたいことに、いつも丁寧に細かく診てくださってもう何年も口の中のトラブルが全くありません。
歯周病を予防するためには「歯茎の健康」がとても大切になってきます。
歯茎とは実はコラーゲンが主成分になっていて、歯周病になっている状態とは、コラーゲン繊維が破壊された状態になります。
歯茎は「上皮組織」とその内側の「結合組織」の2層構造になっています。
「結合組織」の約60％がコラーゲンなのです。
歯茎の健康のために「ビタミンC」と「ビタミンE」が欠かせません。
「ビタミンC」は壊されたコラーゲン繊維の修復を促し、歯茎に起こる炎症を抑える効果があることが研究結果でわかってきています。
「ビタミンE」は血行促進作用と抗酸化作用があり、血流の流れが悪くて起こる様々なトラブルを抑制してくれる働きがあります。活性酸素を抑制し、歯周病予防が期待できます。
コラーゲンの合成促進効果のあるビタミンCと、血行促進＆抗酸化作用があるビタミンEをセットで積極的に摂取することで、お肌だけではなく、歯茎の健康にも効果が期待できます。
サイマティクスセラピーの音には
歯・歯茎・歯肉・歯肉炎・歯周病・歯槽膿漏・歯根神経・象牙質・エナメル質・虫歯、などの歯に関連する音があり、最近では歯科でもサイマティクスを導入しているところが増えたようです。
当サロンでは
ビタミンC・ビタミンE・コラーゲン・結合組織・細胞再生・毛細血管などの音と共に、
フェイシャルをした時に、お顔の肌も歯肉などの口の中と、同時に行うことが可能です。
もちろん、お顔回りに関係する、筋肉細胞や視神経、鼻、副鼻腔などもケアすることができます。
自分のケアとしては、フェイシャルと同時に歯の音もやるようにして、状態を診てもらうと
歯肉の状態がいいですね、と褒めていただいたりします。
気になる方がいらっしゃいましたら、どんな小さなことでも大丈夫ですのでどうかどうかお気軽にご質問くださいませ。
ワクチン接種のために、念のため多めにお休みをとってあったので、すごく久しぶりに餃子を皮から作ってみました。
以前、静岡のお客様Sさま（90歳）に皮の作り方を教えていただいて、水餃子の美味しさに目覚め、はまっていた時期がありました。Sさまは、幼少期に中国に滞在していたことがあり、プロみたいに水餃子を美味しく作ってくださいます。
材料は薄力粉・強力粉・塩と熱湯で
・薄力粉100
・強力粉100
・塩ひとつまみ
・熱湯100CC
作り方は、クックパッドなどのレシピサイトと同じです。
コツとしては、生地を一晩寝かせることでもっちもちになります。打ち粉は気持ちしっかり目にする方が良いです。（材料も全部同じなのに、やっぱりSさまが作ってくれた水餃子の方がはるかに美味しく感じます）
ニンニクありとなしの餡を2種類作って、冷凍保存しました。
結構時間もかかったのですが、市販のものとはもちもち感と美味しさが全然違いますね。
少し涼しくなってきたので、頑張ることができました^^
私は、餡にキャベツと豚肉、ニラやパクチー、シイタケを入れてみたりしています。
餃子って、栄養バランスがいい食品なので冷凍庫にストックしておくと便利ですよね。
こね方や包む形などまだまだ修行が必要なので、詳しい方がいらっしゃったら、今度いろいろ教えてください♡