サイマティクスとは?

そもそも「Cymatics(サイマティクス)」って何?

サイマティクスとは、特定の周波数の音が作り出す固定振動について研究した学問で、ドイツの物理学者エルンスト・クラドニやスイスの物理学者ハンス・イエニーなどによって研究されました。
そこから派生し、英国のピーター・ガイ・マナー博士によって音響療法として確立され、現在では、様々な臨床が報告されています。

サイマティクスの歴史

19世紀に、ドイツ人科学者のエルンスト・クラドニ(1756~1827)が薄く砂をまいた皿の縁をバイオリンの弓でこすり、砂が複雑な幾何学模様を描くことから史上初めて、音波は物体を動かすことを証明しました。
20世紀に入り、スイスの物理学者ハンス・イエニー(1904~1972年)が、薄い金属板の上に様々な周波数の音を発生させ、液体、固体、粉末に与える影響を実験し、クラドニ博士の説に新しい命を吹き込み、「音を見る機械」で映像化に成功したことからスタートしています。
この振動と物理学に関する学問(波形形態学)のことを「サイマティクス」と呼び、ハンス・イエニーがサイマティクスの生みの親になります。
※サイマティクス=ギリシャ語でキューマ(波)を意味する造語です。

その後、1920年代に、英国のピーター・ガイ・マナー医学博士により、人体には推定8000種類の音が解明され、人体を破壊する音もあることから「副作用のない健康に導くための音響医学」へと転換することが研究開発され、彼が医学博士として初めて、サイマティクスに注目しました。
「人間の臓器は性別・人種を問わず一定の形を成している。このことはサイマティクスによって説明がつくのではないか?」
との発想から、ハンス・イエニー氏との共同研究により、ピーター・ガイ・マナー医学博士の「音響振動医学」へと発展していきました。
サイマティクスセラピーはWHO世界保健機構でも認可された、イギリス生まれの「音」を使った「音響療法(代替療法) 」で、様々な博士がそれぞれに長い年月をささげ、人類の健康を願い、人生のすべてをかけた研究によりもたらされた21世紀の素晴らしい愛に満ちたセラピーだと言えます。

サイマティクスってどんな「音」?

人間の骨・筋肉・臓器等には各々固有の周波数「音」があると言われています。
例えば、肝臓、腎臓、子宮のような大きな臓器から、内分泌系、ホルモン、精神、神経、骨、爪、眼球、皮膚、歯、疾患・病気・怪我など、人間の組織・状態全てが個々の周波数を持っていることがわかっており、ピーター・ガイ・マナー博士の研究によると全部で約4000種類の健康に関する安全な音が存在します。

また、臓器や血液などの肉体的な「音」だけでなく、ストレス緩和・精神的なリラックス、うつ・疲労・幸福感・愛・希望など、精神的な「音」も解析されており、この音を身体にあてることによって、心身の様々な状態に対して優れたアプローチが期待できます。
つまり、肉体だけでなく、外側のエネルギーレベル、精神レベルも同時に整えることが可能なのです。

サッカーで有名なデビッド・ベッカム氏も、2006 FIFA World Cup 直前に骨折した際、イギリスでサイマティクスを受け驚異的早さで回復したと言われています。

近年では医療のみならず、美容やメンタルケアなど幅広い世界で注目され、日本でも、内科・泌尿器科・歯科・接骨院・脳神経外科、美容クリニック、動物病院などで取り入れられるようになりました。

 

サイマティクスって具体的にはどんな施術?

可聴域周波数(人間が聞き取れる範囲)の身体によいとされる、5つの基本周波数による「倍音」をスピーカーで直接身体にあて各細胞に働きかけ、21歳~24歳の時の細胞に近づけていくという施術方法です。

もう少しわかりやすく説明させていただきますと、音楽のような楽曲ではなく、「ピー」とか、「ヒュー・ヒーン」などの可聴域の「音」を、臓器や怪我、疾患のある部位に小さなスピーカーで当てていく——という方法で、具体的には、*エーテル体・オーラ・チャクラから始まり、お体の不調を感じる箇所を中心に音と振動を当て、共鳴共振させることによって、本来ご自身がお持ちの「心身ともに健康な状態へ導いていく」という音響振動療法になります。
(*エーテル体:後述しておりますが、一般的にお体の外側のエネルギーを指します。)

なぜ「音」なのか?と思われる方も多いと思います。
話は少しそれますが「光」の治療で一番わかりやすい例に、放射線治療があります。
簡単に説明させていただくと、これは「光」を使って「がん細胞を消滅させる」治療になります。
人間は細胞でできていることはご存知だと思いますが、その「細胞核」に届いて作用するものは、
現段階では地球上に「光」と「音」しかありません。
ですので、放射線という光を使って細胞核にアプローチし、がん細胞の核を消滅させていくという治療が、
がんを治すのに有効だとされているのです。「光」の例でお伝えすると少しイメージがわきやすいのではないでしょうか。

なぜ「音」を使うのか?という話に戻りますと、私たちの細胞はたくさんのエネルギーが流れ、各細胞は常に振動していることが様々な研究によりわかっています。
健康に良い安全な「音」を使い、細胞核に直接働きかけることによって
乱れた細胞振動をもともとの正常で健康な振動に戻していくことが可能だと考えられているからなのです
音波が身体に入ると生きた細胞の中で共振が起こり組織の回復に役立つということも判明しています。
人間の身体は70%以上水分でできているために「音」が伝わりやすいのです。

サイマティクスでは、生体を「物質」としては考えずにエネルギー体として考えます。 博士の研究成果をもとにすれば、エネルギー系→メンタル系→そして最後に肉体のケア、の順序でアプローチするのが最も効果的とされています。
また、博士の論文(後述)によりますと、人間が一生を通して最も健康な状態というのは、成長期を過ぎた「21歳~24歳」
この年齢の細胞が一番安定している健康な状態とし、その21歳~24歳の周波数を解析し使用することによって、その最も健康な状態に近づけることができると言われているのです。

ドクター・サー・ピーター・ガイ・マナー博士

略歴
オックスフォード大学・ソルボンヌ大学・ハイデルベルグ大学卒業。
英国とドイツにてオステオパシー(整骨学)と電磁医療で学位を取る。
健康な人体の各組織は、5つの組み合わせの音による合成音を発していることを発見し、 「音(振動)が特有の形をつくる」という「サイマティクス」の原理を医学分野に応用し、人体の 健康に役立てる研究を最期まで続けられた。
サイマティクスと生体電磁気による診断と治療を取得、WHO(世界保健機関)においても活躍。
音及び光の波動の研究から、世界で初めて未熟児の黄疸治療に青色光線を用いた。
ホリスティック並びに代替医療にも造詣が深く、多くの国際学会の創立に関わる。2009年8月没。Medicine Alternative 終身会員・Journal of Alternative & Complementary Medicine 終身顧問

博士の論文より
私が懇願したいのは3つのことです。
医療を21世紀のものとしましょう。
医療をもっと人間らしくしましょう。
そしてそれをもっと開放的にしましょう。
我々が我々自身にもっと開放的になり、サイマティクスのようなものがもたらすものをもっと理解しましょう。

 

エーテル体・オーラ・チャクラについて

エーテル体とは……?

エーテル体とは肉体の生存に必要な生命力が流れ込んでくる入口の役割を果たしており 「肉体のための物質的なテンプレート」のことです。ツボといわれる「経絡」や「気」という概念は「エーテル体」の治療法と言われています。肉体的な事象となる前に、エネルギー的な変化がエーテルレベルで生じ、病気でも、まずエーテル体が破損し、破損した部分の臓器が病になると言われています。このエーテル体がなければ、私たちは脳細胞を働かせることもできないとか・・・。ちなみに植物は「物質」と「エーテル体」で存在しています。

詳しくは「エーテル体の音」もご覧下さい。

オーラとは……?

私達の身体を取り巻くエネルギーフィールドのことです。
オーラには、その人の肉体・感情・精神・霊性に関する様々な情報が記録されています。日常で私たちは人と会ったときに、この波長からその人の雰囲気を「いい人そうだな」「合わなさそう」などと感じ取っていますが、それはオーラに記録されている情報をなんとなく読み取っているということになります。また、オーラの不調は肉体の不調を示すものです。サイマティクスでは、オーラの音で「お体の声を聴きながらスキャニングしていきます」

詳しくは「オーラの音」もご覧下さい。

チャクラとは……?

チャクラとは人間の体に存在するエネルギーの出入口で、主要なチャクラは所7ヵ所あり、7つのチャクラと言われます。エーテル体・オーラからエネルギーの”出し入れ”の役割を果たし、様々な臓器への生命力の流れの調整を促進しています。サイマティクスではチャクラが本来の位置からずれた場合、ずれた側はエネルギーが過剰に、反対側はエネルギー過少になり、対応する内分泌線や臓器の働きに影響が出てくると考えます。

チャクラについてはこちらをご参照くださいませ

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