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更年期によい食事とは?/サイマティクスセラピー

最近、よく普段何を食べていますか?ホルモンにいい食べ物って何ですか?という質問を受けるので、何を食べているのか振り返ってみました。

以下最近3日間を振り返ったメニューです。メニューと言えるようなものでもないような感じですが。。^_^;

①朝食兼昼食(自炊)
・白米
・新玉ねぎのお味噌汁
・塩鯖
・トマト
・セロリとピーマンのナムル

夕食(自炊)
・マグロ納豆丼
・新玉ねぎのお味噌汁
・大根とレモンの漬物
・いちご

②朝食兼昼食(自炊)
・生姜ごはん
・納豆(ネギ入り)
・椎茸となめこのお味噌汁
・セロリとピーマンのナムル
・ヨーグルト

夕食(自炊)
・じゃがいものポタージュ
・アンチョビとキャベツのパスタ
・いちご
・コーヒー

③朝食兼昼食(外食)
・海老天蕎麦
・コーヒー

夕食(自炊)
・生姜ごはん
・鯵(干物)
・牛肉とセロリのスープ
・茶碗蒸し
・セロリと海苔、クレソンのサラダ

基本的に、食事は一日2食です。
野菜は地方から定期的に購入していて、その時に入っていた野菜をおひたしやナムルなど作り置きにして
それを何回かに分けていただいています。
今回はセロリ、ピーマン、新玉ねぎが多く入っていたのでこのような献立になりました。
お味噌汁、納豆・豆腐は一日に一度は食べるようにしています。幸いにもご予約を沢山頂いた時には、小さめのおにぎりをいくつか作っておいて、それを施術の合間にいただくだけ、という時もあります。

気を付けていることは特にはありません^^
ただ調味料(お醤油・味噌・味醂・塩・鰹節・昆布・ごま油・オリーブオイルなど)は上質なものを使うようにしています。

サプリメントは、ビタミンC,B群,D,カルシウム,等を摂取していて、含有量が多くタイムリリース加工されているものを海外から購入しています。

「更年期」とは閉経前後の約10年間のことをさします。
閉経年齢は個人差がありますが、50歳過ぎが多いと言われているため、その前後10年ということになります。
更年期になると体調が乱れる原因には「エストロゲン(卵胞ホルモン)の減少」が大きく関わっています。
エストロゲンは、月経を起こす、女性らしい丸みを帯びた身体を作る、脳やメンタルの働きを整える、肌につやを与える
という役割も担っています。

エストロゲンを増やすには、納豆や大豆、豆乳などの大豆製品を積極的に摂取することが効果的です。
味噌やお醤油も大豆で出来ていますから、基本的には和食がおすすめです。

エストロゲンが減ってくると、骨密度が急激に低下してしまうことも判明しています。
カルシウムだけでなく、骨の大半を占めるコラーゲンの原料になるたんぱく質をしっかり摂ることも大切です。
またカルシウムを摂取する際はビタミンDも必要ですのでシラス、イワシ、干し椎茸など積極的にいただくとよいでしょう。

血管にも注意が必要になってきます。エストロゲン減少に伴い、脂質量の異常、動脈硬化、心筋梗塞など
生活習慣病の危険にさらされることになります。背中の青い魚のEPAや良質なオリーブオイルなどの摂取も心がけたいところです。

タンパク質、炭水化物、ミネラル、ビタミン、良質なオイルをバランスよく、美味しい!と楽しみながら食事をすることの大切さを感じています。
食べること
自然治癒力を高める生活とは①
自然治癒力を高める生活とは②
カルシウム不足
もご参照くださいませ。

サイマティクスの音には、
更年期・甲状腺ホルモン・甲状腺機能・視床下部・下垂体機能・卵胞ホルモン・黄体ホルモン
ホルモンのアンバランスを整える・卵胞・卵管・卵巣・子宮、免疫、等をメインに
カルシウム・ビタミンB、C、D・コラーゲン・骨再生・骨の音、
また更年期に伴う不安感をしっかり取り除くメンタルの音、
自律神経・副交感神経・神経の正常な働き・細胞再生・成長ホルモン・毛細血管・血液循環などの音
で整えていきます。

食事では補いきれない部分を、サイマティクスの音がしっかりと補ってくれますので
日常生活にサイマティクス・セラピーを取り入れ、上手にご活用いただけましたら幸せです。
どんな小さなご質問でも構いませんので、どうかお気軽にお問合せくださいませ。

 

 

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