先日、ランチを食べそこなってしまって、作るほどの時間はないし
と、甘酒横丁にある東嶋屋さんと柳家さんをひさしぶりにはしごしてきました。
柳屋さんとは、大人気の鯛焼き屋で、
東京の鯛焼き店の御三家の1つ、大正5年(1916年)創業で甘酒横丁、豆腐の双葉さんの向かい側にあります。
ちなみに、鯛焼き御三家とは人形町「柳屋」、麻布十番「浪花家総本店」、四谷見附「わかば」と言われているのだそうで、他の2つはまだいただいたことがありません^^
食べログ百名店2021選出店なのだそうで後から知りました。
材料は全て作り置きせず、毎朝仕込んで1日で使いきっているのだそうです。
鯛焼きの型は戦前、鯛を形どった金属製焼き型で
いまでもそのまま使用しているのだとか。
1尾ずつ、人数を見ながら職人さんが焼きたてを出してくださるので、あつあつです。
焼いているお姿がリズミカルで楽しく感じ、職人さんの手元をよく見ていたら、たくさんの火傷の跡が・・・。
こんなに丁寧に素早く作ってくださるのだから「高級鯛焼き」と謡うのも納得です。1つ170円。
北海道十勝産小豆100%の自家製餡は頭からしっぽの先まで程よく入っています。
うす皮タイプで生地に対する餡の量・甘みも絶妙なバランスで食べやすい!
そしてこの優しいあずきの甘味と皮のしっとり感に「あー幸せ〜〜♡」と笑みが溢れてきます(๑˃̵ᴗ˂̵)
コロナ禍でもいつも行列なので、今回は夕方近くでかなり空いていたため久しぶりに立ち寄ることができました。
この時期は、アイス最中もおススメです。
実は柳屋さんに寄る前に東嶋屋(とうしまや)さんで「めかぶ蕎麦」をいただいてから、目の前にある柳屋さんに行ったのでした。
こちらの東嶋屋さん、1887年に浅草で創業し1935年に現在の場所へと移転されたという老舗店。
下町らしさあふれるお蕎麦屋さんで、お昼は16時まで営業してくれているので、たまにお伺いさせていただいています。お蕎麦はもちろんですがカレーやカツ丼なども美味しいです。すごく良い意味で、お味もお値段も、安心感がある落ち着いた佇まいの良店だと思います。
夏になると、この冷たいめかぶ蕎麦がたべたくなります。めかぶととろろと、何故かイカの切り身が入っていて、そこに麺つゆを入れていただくのですが、さっぱりしてて好きなんです。
この組み合わせ、ここでしかいただいたことがないかも。
↓たまにいただく温かい天蕎麦です。
ここでお蕎麦をいただいてから、柳屋さんに行って鯛焼きを購入し、
歩き食べしながら今半に向かって、すき焼きコロッケなどやお惣菜を買って戻る、
というのがいつもの定番コースになっていて、
以前お客様に、このローカルなコースをお伝えしたら、サイマティクスの帰りに実践されたようで、とても楽しかった!と喜んでくださったので今回ご紹介させていただきました^^
みなさん、鯛焼き購入後その場で食べていたり、歩きながら食べている人がかなり多いので意外と恥ずかしくないです。
すごく暑くなってきました。最近、冷たい梅のお茶漬けみたいなものばかり食べてしまって、身体によくないのでお肉などのたんぱく質をしっかり摂ろうと思っています。
そういえば中央区も予約が取れて、まもなくワクチン接種ができそうです。そのためにも、体調を整えなくてはと気を付け始めました(今さらですが笑)。
サイマティクスセラピーの、免疫力を上げる、心臓や各種臓器、肺、肺胞、血液、毛細血管、DNA、ホルモンバランスを整える、子宮、卵巣、視床下部、自律神経、細胞再生などの音でさらに強化しています。
マスクの着脱、塩分や水分補給、ビタミンCなどの摂取にもお気を付けいただき、
熱中症などで体調をくずされませんように、どうかご自愛くださいませ。