サイマティクスの「音」には7つのチャクラの音があります。
サイマティクスセラピーでは
エーテル体 → オーラの歪みを修正 → 7つのチャクラ の順番で一番最初に外側のエネルギーを整えてから
メンタル → 神経 → 肉体、の順にケアしていきます。
チャクラとはサンスクリット語で、常に回転していることから「回転」の意味があり、「車輪」や「渦」などとも訳されています。
エーテル体など肉体の外側にある、高次のエネルギーを取り入れて、内分泌線システムへの生命力の流れを調整するのを促進している
大切な大切なエネルギー器官です。
ピーター・ガイ・マナー博士は
「チャクラの調整で大切なのはその位置です。
チャクラが本来の位置からずれた場合、ずれた側はエネルギー過剰に、反対側はエネルギー過少になり、対応する内分泌腺や臓器の働きに影響が出てくる。」とし、
「経絡システムと協力して、物質的な生命体の成長と維持に、栄養素と同じくらい不可欠なより高い振動エネルギーを取り入れる。」と述べています。
チャクラは、小さいものを含めると数百あるのだそうです。文献によっては数万としているものもあります。
サイマティクスでは、人間の肉体に影響している7つのチャクラの周波数を解析した「音」を使用しています。
それぞれのチャクラの色、位置、対応器官は、
第1チャクラ・・・赤 脊髄の基底部 生殖器
第2チャクラ・・・橙 仙骨 副腎
第3チャクラ・・・黄 みぞおち（太陽神経叢） 膵臓
第4チャクラ・・・緑 胸の中央 胸腺
第5チャクラ・・・青 喉 甲状腺・自律神経
第6チャクラ・・・藍 眉間・額の中央 下垂体
第7チャクラ・・・紫 頭上 松果体
となっていて、色は虹の色と同じように分かれています。
よくオーラの色が見える、という方はこのチャクラの色が混ざった色を見ているのだと思ってます。
エーテル体などの周波数の高い高次のエネルギーがチャクラを通して体内に入ると、その変換されたエネルギーはホルモンの変化を介して
私たちの行動や挙動、心理面に影響を与えています。
エーテル体やオーラ・チャクラの歪みは、目に見えないものであっても可聴音で確認することができます！
ご自身の耳でしっかり「音」を捉え、不協和音のある部位について把握し、
肉体の不調の原因や、不調になる前の箇所を探っていくという、
「肉体の外側の大切なエネルギーの調整ができること」が、サイマティクス・セラピーの優れた点のひとつだと思っています。
スピーカーを置いたまま寝落ちしてしまったりするので、自分に施術するのって実は大変なのですが、
エーテル体、オーラ、チャクラを整えるだけで、曇りが晴れたような、視界がクリアになる感じで本当にスッキリするので、このエネルギー調整だけはマメにしっかりやっています。特にオーラの歪みを修正する音は、音のシャワーを浴びているようで気持ちがいいです。
チャクラというものがあって、くるくる回転しているとは、子供の頃にもちろん知らず、親に聞いても答えてもらえず笑、
目を閉じると渦が迫ってくるように感じて、夜寝る時に目を閉じる事が怖かった時期があったのを覚えているのですが、
今なら第6チャクラの回転を見て、怖がっていたんだなぁと理解できます。
チャクラの形を言葉で表現するなら、じょうご、みたいな形をしていて、水が渦を巻いて排水溝に流れていく形に似ていると思います。あの水が流れ込むように、外側から身体の内側に生命力溢れるエネルギーを流し込んでくれている状態なのです。
そういえば、小学生だった当時、いつも朝一緒に学校に行っている友達に、あのグルグルってさー、と話したら引かれたのをさっき急に思い出して苦笑してしまいました・・(๑˃̵ᴗ˂̵)
今でも6,7のチャクラの音をかける時、眉間が痒くてゾワっとするような、そんな感覚になります。
後日、第1チャクラから第7チャクラまでの各チャクラの役割についてご紹介したいと思います。
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