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幸福感の音/サイマティクスセラピー

サイマティクスセラピーの音には「幸福感」という音があります。
「幸福感で細胞が満たされている」状態に導くための音です。

現代人て「幸福感で満たされる」という感覚が足りなくなってしまっているかもなあと感じます。
コロナ禍においては「希望」「自信」「幸福」はほとんどの方にいつもより長めにかけるようになりました。

「幸福感」の音は、コロナになる前から必要な方が多く、その方が一見幸せそうに感じるので、
これはなぜだろうと思っていました。
先日「幸福とはデフォルトである」というメッセージから「幸福ではない=欠乏感」なんだなあと気づきました。

マズローの欲求5段階、というアメリカの心理学者アブハム・マズローによれば
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されています。

第1段階:生理的欲求(食事や睡眠などの生きていくための基礎的な欲求)

第2段階:安全欲求(住居や健康などの安心・安全な暮らしがしたいという欲求)

第3段階:社会的欲求(集団に属す、仲間をつくるなどの帰属意識)

第4段階:尊厳欲求(他者から認められたいなどの承認欲求)

第5段階:自己実現欲求(自分の能力を引き出し創造的な活動をしたい)

と、人間は低階層の欲求が満たされるとより高次階層への欲求に変化することを求めるようになっている説があります。

一見、5段階に入っている人はすごく幸せなように感じるかもしれませんが、人間て、実は第5段階に到達していても、欠乏感から解放されることがないんです。

自分のやりたいことが形になり、ものすごいお金持ちで欲しいものはすべて手に入れている人でも、今度は逆に減ることを不安に思いはじめて、お金がなかった時よりも大きな恐れが生じて幸福感を感じられないということもあり、これも欠乏感からきています。
また、お金を持ちすぎることは悪だ、と感じる人も、もしかしたらお金に振り回されて不幸になってしまう、という欠乏感を感じているのかもしれません。

お金以外にも自分は皆が手に入れているものを持っていない、から完璧な状態ではない、というのも欠乏感です。

欠乏感は人間が成長するうえですごく大切で「必要な感覚」です。

そして、マズローの5段階説には続きがあり、

第6段階:至福の感覚
ここは、仏教でいうところの「煩悩を超越して悟りをひらく」や「覚醒した自己」という世界で
「存在しているだけで至福」「ワンネス」の世界のことをいいます。
まさに「幸福とはデフォルト」の世界です。

よく、世界的に有名なお金持ちの人々や、成功された経営者がスピリチュアルなことに目覚めたり、ワンネスを体験したりするのは第5段階を超えて第6段階があることに「気づき」自然と移行するからなのではないかと思います。

この第6段階に入るのには、激しい修行をしたりなんだか難しいことのように捉えられていますが、
実は最近、いたって普通の人が普通に生活をしながら自然にこの第6段階に入っているようなのです♡

これからの時代は、
ある日突然、一気に第6段階まで行ってしまう人
というのが増えてくるのでは?と思っています^^

第6段階の世界とは、億ションが手に入ったから幸せ、10億当たった、とか理由がある物質的な短い幸せではなくて、
今のままの自分が丸ごと、ただただ「今」ここにいることが幸せで、穏やかで平和な、世界のことです。
欠乏感を抱えたまま第5段階の自己実現をしても「真の幸福」にはなれないかも、ということなのだと思います。

第6段階の幸せは「幸せになれる」というものではなく、病気であろうと、会社が倒産しようと、離婚しようと「それでいい。それさえも幸せ。ありのままが幸せ。」という状態のことをいうのかもしれません。

また、無理に第6段階に移行しようと自分に合わないことを頑張ったり、徳を重ねるためにありがとうと意味もなく言ってみたり、とか、何かになろうとしても、行けるところではないのかもしれません。
「本当にただ、いまここにいることが至福である」という体験なのだと思います。
そして、第6段階にいる人が優れているとか決してそういうことではありません

自分であること自体が永続的に幸せ。幸福がデフォルトになった、ただそれだけの世界。

第6段階に入る方々が増えることで、争いのない平和でおだやかな愛の世界が訪れるのではないかなと思っています。

最近、もしかしたら「常識」という先入観こそが実は「常識ではない」のかもしれないなあと感じるようになってきました。

ニュートンの理論からアインシュタインの理論へ移行したように、
ガラケーからスマホへ移行したように、
今の地球や宇宙の常識というのも、もしかしたらそろそろ書き換えられるのかもしれません。
新しい概念というのは、自分の常識の外側にしか存在しないのだと思うようになりました。

先日「細胞ナノスキャンMTR(メタトロン)」のセラピストをなさっているお客様が来てくださって大・大感激でした!!
※S様先日はあたたかなお時間とお美しい笑顔を、本当に本当にありがとうございました。お会いさせていただくことができて、すごく嬉しかったです。この場をお借りしまして深く御礼申し上げます。

メタトロンとはロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器のことで、東洋医学やアーユルヴェーダなどの考えが広く取り入れられており、最先端技術と伝承医学の融合により、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、心身の健康状態を客観的に「可視化」できるという特徴があります。
当サロンにいらっしゃってくださったきっかけが、メタトロンをやってみたことがきっかけで「波動医学」「量子物理」というものがあることに気が付いたから、
という方々が実際増えていて嬉しい限りです♡
10年前には想像もできませんでした。

私は小さい時から、自分の、見えない世界に対する感覚が変かもしれない、とコンプレックスに思っていました。
でも、この仕事をするようになってから
その個性が誰か1人でも役に立てたり、元気になれたり
幸せを少しでも感じていただくことができるのであれば、こんなに幸せなことはないと思うようになりました。

今まででは見えなかったり感じない世界が可視化できたり、聞くことで理解できる最先端技術の発達が素晴らしい!と思ってます♡
※ちなみにメタトロン経由サイマティクスの方が効果的かもしれません。

サイマティクスセラピーの「幸福感」の音を使い、
幸福な状態を長く保つことで、自分は自分で最高なのだ!という
幸せな健康状態に導くことが可能です。

欠乏感がわいてきてもいいんです!「幸福感」をまた取り戻してニュートラルな状態になることを繰り返すことで、正しい自分の感覚がつかめるようになるので、自分のことをもっともっと好きになることができます。

もしもいま、欠乏感からくる不安感や自分は完璧でないという悩みが
苦しいと感じていたら、
その積み重ねのプロセスがとても大切で、それは大事に育てていくものかもしれなくて、
通過点にしか過ぎないと思います。花を育てるのと同じで、いきなり綺麗な花が咲くわけではないからです。苦しみは乗り越えることで大きな大きな喜びが待っていると思います。

苦しい時や迷った時は、
こうあるべき、やこれが普通だから、となんとなく思っていた「これがあたりまえで正しいと決めた閉ざされた思考」から
ほんの少し、物事の見方を変えるだけ」で、
自分の思う通りに現実が「確実に」変化していくのを感じることができます。
一瞬でも本当の声に気づいたその時から、お身体もお心も生き方も、やわらかく少しずつ
「必ず」本当に変容していきます。

これからは「幸福でありたい」の「その先へ」なのかもしれません。

どんな小さなご質問でももちろん大丈夫ですので
どうかどうかお気軽にお問合せいただけましたら幸せです!

 

 

◆本セラピーは医療行為ではございません。
医学的症状にはご本人が責任を持って医療機関・主治医にご相談ください。

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