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自然治癒力を高める生活習慣とは②/サイマティクス

自然治癒力を高める生活習慣とは① からの続きになります。

♥適度な運動と快眠をとる
日中の適度な睡眠は快眠を誘います。
ウォーキングやストレッチなど軽めの運動を継続することで、全身のリンパや血流の流れを良くし
疲労の回復を高めることで、治癒力を高めてくれることでしょう。
筋肉を減らさないことも意識して、適度に継続していくことが大切です。

そして、自律神経のバランスを図る上でとても大切なのが「睡眠」です。
心地よい寝具やアロマテラピーなどを活用してみるのも効果的かもしれません。
すぐに眠れなくても、身体を横にして休めているだけで免疫力は高まると言われておりますので
入浴などを済ませ身体を温めておくこともポイントになってきます。

その際、パソコンやスマホなどは使用を避けましょう。
現在、こうしたツールを使用することによって発症する新種の睡眠障害「テクノストレス不眠」が問題となっています。
テクノストレス不眠とは、PCやスマホの画面から発せられるブルーライトが脳に過剰な刺激を与え、
脳が疲労してしまうことによって起こる睡眠障害のことです。
また、スマホを使う時に画面をのぞきこむように前かがみになることはストレートネックの原因になっています。
夜は本来脳を休める時間なので「布団に入る2時間前以降はスマホを使わない」と決めて、
意識的にスマホから離れ、身体をリラックスさせるようにしましょう。

サイマティクスの音には、
セロトニン、メラトニン、精神のリラクゼーション、身体のリラクゼーション、不眠症
リンパ組織、リンパ液、リンパ腺、血液、血液循環、毛細血管、自律神経、神経の正常な働き
副交感神経、交感神経・副交感神経のバランスを整える、デルタ派、シータ派などの音があり
しっかりとケアしていきます。

♥自分にあった代替療法を活用する
何かしら心身の不調や疾患がある場合は、対症療法的な西洋医学にだけ頼るのではなく
ご自分にあった代替療法で補充することも大切です。
それが呼び水になって、自然治癒力を引き出す可能性があるからです。
最近は代替療法の体験者の数も増え、情報も多くなってきているので
それらを参考にしながら、ご自身に合いそうな治療家やセラピストに相談したり
取り入れてみるのもよいと感じます。

また免疫力が落ちたりストレスが溜まっていると体内に活性酸素が増えて体調不良やエイジングが促進されてしまいます。
代替療法には、鍼灸、カイロプラクティック、漢方、整体、アロマテラピー、
リフレクソロジー、各種エネルギー療法があります。

当サロンで行っているサイマティクス・セラピーとは
WHO世界保健機構でも認可された、イギリス生まれの「音」を使った「音響療法(代替療法) 」
身体によいとされる、5つの基本周波数による「音」をスピーカーで直接お身体にあてることによって細胞を活性化させ、
21歳~24歳の時の健康な細胞の状態に近づけていくという「音」を使った全身のトリートメント」になります。

サイマティクスの大きな特徴として

①人間の「21歳~24歳」までの最も健康な状態の周波数(音)を使い、
その年齢の状態に近づけ究極のアンチエイジングが期待できる。

②ご自身の生まれ持ったDNAに沿った本来の魅力を発揮しやすくなる。
よって無理をしない自然体のまま、個性や能力を活かし、生きやすくなってくことが期待できる。

③風邪や骨折など、1つの肉体的な症状だけを見るのでなく、魂・肉体・精神の3つの角度からアプローチが可能。
(体調不良の原因となりうる過去の忘れかけている事故のショックや、精神的なトラウマの解消も期待できる)

④薬や、手術などの外部の力に頼ることなく、ご自身がもともと持つ、免疫力や生命力などを目覚めさせることが期待できる。

サイマティクスでは、生体を「物質」としては考えずにエネルギー体として考えます。
研究成果をもとにすれば、エネルギー系→メンタル系→そして最後に肉体、
の順序でケアしていくのが最も効果的とされています。

西洋医学的なアプローチ、経絡などからの東洋医学的アプローチ、心の問題(メンタル面)
という3つの角度から「同時」にアプローチ可能なことが大きなメリットと言えます。

♥自分が納得する人生観をもつこと
「病気は不幸」だととらえるか、それとも「病気は内なるメッセージ」だととらえるか。
どのような状態でも、それをマイナスとしてとらえれば「悪玉ストレス」になり
見直すチャンスかもとプラスにとらえると「善玉ストレス」になるような気がします。
それはものの見方や考え方、価値観、人生観によって変わってくると思います。

病気や不幸だと言われる出来事が起こった時でも
笑うことで希望を取り戻していくか、絶望的な気分になってうつのような状態で過ごすかは
その人の持つ人生観や死生観に起因しているように感じています。
お医者さんや家族など周囲の人は、病気になった方をサポートすることはできるものの
病気になったストレスとどう向き合うかは、あくまでも本人次第だと思います。
普段から自分が納得できる生き方をしているか、どのような治療を希望するか、
また「どのような死に方を希望するか」など日頃から自分の気持ちと向き合っておく必要があるのかもしれません。

そしてもしも病気になった時
「病気になる必要はあったのか」
「病気は自分にとってどんな意味があるのか」
「病気になって自分はどう変わったか」
「病気になって、よかったこと得たものはなにか」
など、一見不幸な出来事の中に意味や価値を見つけ出すことができれば
病気になったことで癒されていくということが起こってくるような気がします。

自分を認めて大切にすること、自分のすべてを受け入れて頑張ってきたことを
うんと褒めてあげることは、心と体をゆるめることにつながります。
病気とは「死ぬための病」ではなく「さらによりよく生きるための試練」として
病気が語りかけてくれている「魂のメッセージ」に気づくことが大切だと感じています。

「ご自身の本当の声に気付き」それを「ご自身で変えて前に進んでいく本来のパワー」を「サイマティクス(音)」によって呼び起こし本来の姿を取り戻すお手伝いができれば、私にとってこんなに幸せなことはありません。

 

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