お客様の声をご紹介します。
N.M様 東京都中央区 42歳(女性)
もともと生理不順でピルを長年飲んでいて遅めの結婚もあり、早くから不妊治療開始。
卵菅造影検査の結果、左側の卵菅が詰まっており卵を取れる数が少ないのと年齢による減少もあり不安になりました。
とは言え、体外受精をしたらすぐ妊娠できると簡単に考えて…続けてもなかなか上手くいかず焦るばかり。
ネットで見るお灸やサプリメント、食事など不妊に良いものを試してみても時間だけが過ぎ不安だけが積み重なる中、知り合いから音の治療というのを聞いてこちらに伺いました。
音の効果?音が体に?想像もつかず、でも良いと言われるものを試したい何かしら良くしたいという気持ちで試したところ、音が体に響く、音が血液を温めてる、体がポカポカする。
しかし1番驚いたのが詰まっていたという卵菅の詰まりがとれたという感覚がわかったこと。不思議な感覚でした。今もその感覚覚えてます。
不妊治療はまだ続いてますが、確実に卵の取れる数が増えその分妊娠の確率も上がるというメンタル面での安定と、いつも前向きになれる楽しい話をしながらの施術は、長く続く不妊治療に必要です。
早く赤ちゃんに逢える楽しみを持ってこれからもがんばります。
Nさま、お忙しい折、あたたかなお言葉を本当にありがとうございました。
Nさまとは仕事関係のご縁でご紹介をいただき、当サロンにいらっしゃってくださいました。約2年ほどになります。
Nさまの場合、ホルモンバランスの乱れにより、卵胞ホルモン・黄体ホルモンの数値が低いことが原因で
体外受精を試みていらっしゃるさなかにお会いさせていただきました。
最初の頃に、卵管・卵巣・卵胞の音を長めにいれさせていただきましたところ
卵管の問題はすぐに解決しました。
ただ、自律神経の乱れと長期間にわたる過度なストレスと緊張によりホルモンバランスがなかなか追いつかずに
当時とても御辛い状況をお過ごしだったと思います。
特に、お仕事では、会社の体制が変わったり気持ちが休まることがない上に
体外受精と同時に進行していかなくてはいけない、というプレッシャーがかかっていらっしゃるご状況で
今回、同じような状況の方も多いのでは?とコメントを寄せてくださいました。
女性ホルモンの分泌はとても複雑で、視床下部から下垂体、卵巣の順に指令が下がって分泌されます。
卵巣から脳へホルモンの分泌量を調節するフィードバック機能もあり、これはストレスや疲労で円滑に機能しないこともあります。
特に自律神経が乱れていると、このフィードバック機能が正常に働かないため、ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
Nさまの場合は、初期段階では自律神経・副交感神経・ストレス緩和をメインにケアさせていただきました。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」があり、
「交感神経」は運動や緊張など身体を興奮させるように、
「副交感神経」は食事中や睡眠など身体をリラックスさせるようにそれぞれ相反する方向に働きます。
この二つがバランス良く働くことで私たちは健康を保つことができています。
交感神経優位になってしまうと、、卵胞の成長を止めたり排卵障害を引き起こす「高プロラクチン血症」などの原因にもなります。
<strongバランスをとるためにはストレスを取り除き心身の緊張をほぐして緩ませるようにしなくてはなりません。
その後、甲状腺ホルモン・甲状腺機能・視床下部・下垂体機能・卵胞ホルモン・黄体ホルモン
ホルモンのアンバランスを整える・卵胞・卵管・卵巣・子宮、免疫、等をメインに
お仕事や不妊に関する不安感をしっかり取り除くメンタルの音、
自律神経・副交感神経・神経の正常な働き・細胞再生・成長ホルモン・毛細血管・血液循環などの音で
「生理後」「排卵日」を中心にしっかりと整えていきました。
結果、ホルモンの数値が正常値に、それと共に健康な卵子の数が増えていき、現在に至っています。
不妊は、なによりも「乱れのない自律神経」が本当に大切です。自律神経がすべての内臓を司っているからです。
Nさま、いつも楽しいお時間を本当にありがとうございます。
とてもお辛い時もあるはずなのに常ににこにことお優しい笑顔で、
他の方を思いやるあたたかいN様を心より尊敬しております。
これからも、そして妊娠してからもしっかりとサポートさせていただきます。
精進して参りますのでどうかどうかよろしくお願いいたします。
◆体験談は個人の感想です。効果を保証するものではございません。