★お知らせです★
6月・7月の週末（土・日）のご予約がほぼいっぱいになってきております。
週末の日程をご希望の方は、お早めのご予約をおすすめさせていただいております。
また、お時間の変更など賜れないことがございますので
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
バラが美しい季節になり、先日京成バラ園に行ってきました^^
品種にもよりますが、まだ5分咲きといったところでしょうか。
でも人も多すぎず、ゆっくりと香りを楽しんだりバラを堪能することができました。
バラの優美な香りには、ドキドキときめく気持ちを高めてくれるドーパミンや、
ハッピーな気分になるセロトニン等、脳内ホルモン分泌の調整をお手伝いしてくれるのと同時に
疲れた神経をやわらげ、気持ちをリラックスさせるアロマ効果が期待できると言われています。
他にも赤やピンクの花の色の効果から、バラの花を眺めているだけで、
わぁ～っと気持ちが高揚したり元気が出てくる、そんな気分になったことがある方も多いと思います。
「心・身体・肌」への期待できる作用を「アロマテラピーの観点」から見ていくと
♥「心」：愛情への恐怖・心痛・悲観・情緒不安定・嫉妬・ etc
優しく愛情あふれる香りは、心をなぐさめ幸福感をもたらしてくれます。
またローズは昔から「愛の象徴」とされ、愛されることや愛することへのブロックがある時に、
女性のセクシャリティーに働きかけ、官能的な女性らしさを引き出すお手伝いをしてくれます。
♥「身体」：月経痛・月経不順・PMS（月経前緊張症）・不眠・ストレス etc
脳の視床下部に働きかけ、ホルモンバランスを整え子宮を強くすると言われています。
女性の一生を通じ、思春期～成熟期、出産、とライフステージに合わせ幅広く活用されています。
♥「肌」：あせも・にきび・乾燥・しわ・しみ・殺菌・抗菌・ etc
皮膚を柔らかくさせ、弾力や潤いを取り戻す作用があると言われています。
紫外線を浴びたお肌のほてりをおさえたり 、乾燥したお肌に潤いを与える効果も期待できます。
古代エジプトのクレオパトラがこよなく愛したと言われているバラですが
この香りが女性の美容効果に大切なホルモンのバランスを調整するお手伝いをしてくれたり
美肌をキープする為の肌のバリア機能アップに働きかける効果があると言われています。
また「香りの研究は、バラに始まりバラに終わる」と言われていて、発見された成分は実に500種以上とのこと。
しかもまだまだ未知な成分も存在するそうです・・。
いつもやわらかな笑顔の女性は、人を惹き付ける魅力がいっぱいです。
香りの女王と言われるバラの効能をうまく日常に取り入れて
「幸福感」を増やしていくことで美肌作りや女性ホルモンの活性化に役立つかもしれません。