サイマティクスの音にはオーラの歪みを調整するというサイマティクスセラピーの音（周波数）があります。施術の前段階で使用しています。
人間の物理的身体の周囲には、肉眼で見ることができない様々なエネルギー場が存在していて、オーラとはそのひとつのこと。
エネルギー場には、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体などがあります。
「aura」とは古代ギリシャ語で「息、息づかい」を意味するのだそうです。
実際には、肉体の外側の30センチくらいに、その人を取り巻くようにエネルギーが重なっていて、
固定してるのではなくて、感情や思考によっていつも変化しています。
オーラには、その人の肉体・感情・精神・霊性に関する様々な情報が記録されています。
もう少し簡単に説明させていただくと、
日頃、私たちは人と会ったときに、エネルギー的な波長からその人の雰囲気を
「いい人そうだな」「合わなさそう」などと感じ取っていますが、
それはオーラに記録されている情報をなんとなく読み取っているということになります。人間はエネルギーでできているので、誰にでもエネルギーを読む、ということが可能なのです。
サイマティクス・セラピーでは、
人間の外側のエネルギー→メンタル→肉体の順番で施術していきます。
エーテル体の音 → オーラの歪みを調整する音 → 7つのチャクラの音 → メンタルの音 → 肉体（臓器や骨・病気）の音 の順番になります。
オーラの音をお身体の周辺にかけていくと、故障や不調があった個所に「不協和音」が生じます。
例えば、肩のあたりで反応がある場合は「過去に脱臼したことがあるか？」「五十肩ではないか？」等、
また下腹部に反応がある場合、「生理ではないか？」「便秘をしていないか？」「盲腸で手術をしたことがあるか？」
などの質問をさせていただいたりします。
胃が反応する、ということがよくありますが、施術の直前にお食事をなさったりした場合、
まだ消化しきれない食べ物が胃に残っている状態、ということになるので「正常な状態とは違う」ということにより、よく不協和音がおこります^^
オーラの歪みを調整する音は、ちょっとしたことにでも反応するのですが、
ある方は足の周辺だったのでお尋ねしたところ、「あ、3日前に靴擦れをしました」とか
ある方は右腕の肘だったのでお尋ねしたところ「さっき、コピー機で打ちました」など、
そのお身体の周辺の状態が、通常の健康な状態ではない場合に「不協和音」で
セラピストに知らせてくれているのです。
※上記のようにただぶつけたりしただけでも、オーラには歪みとして残っていて反応するということがありますので
「●●の箇所が反応します」と私が申し上げたとしても、「何かの病気なのでは？」とご心配なさらずに
どうかリラックスしてお受けになられてくださいね！
オーラの音とは、その方のオーラの歪みを整えると共に、肉体の施術に入る前に「オーラの音でその方の不調のある箇所をスキャニングしていく」というような役割を担ってくれています。スキャニングの後に、オーラの音で不協和音があった箇所の臓器や神経、骨や関節の音をかけてみて、不調の確認をする、という感じです。
エーテル体・チャクラの音についてはこちらをご覧くださいませ。
◆本セラピーは医療行為ではございません。
医学的症状にはご本人が責任を持って医療機関・主治医にご相談ください。
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