私の大好きな尊敬してやまない、セラピストとしての大先輩であるMさまに
先日「一陽来復御守」を頂きました。
こちらのお守り、
金銀融通にご利益があるとの事で、お守り頒布初日の冬至には大行列が出来る程人気の高い
早稲田にある「穴八幡宮」の大変貴重なお守りです。
私、お恥ずかしいことにこちらのお守りを知りませんで
後から調べて初めて知り有難さが倍増でした。
一陽来復とは「悪い状況の後に、よい状況がめぐってくる」という意味なのだそうです。
特に「金運」に効果があると言われていて、自営業をされている方や、会社勤めでも営業職の人に人気があるとのこと。
また一陽来復御守は、貼り方や貼る時間、方角が厳密に決められています。
御守を貼る日は冬至、大みそか、節分のみ。
貼る時間は、深夜24時ジャストが望ましく24時から1分以内。
貼る向きと場所はその年の恵方と反対側のなるべく高い場所で、恵方方向にお札を向けて貼ります。
このお守りが翌年まで落ちないで貼られていれば、金運がつくとされています。
そして前日にしっかりと掃除をし、身を清めて
神様とのお約束である、24時ジャストに私もちょっと緊張しながら貼らせていただきました。
こちらのお守りの強力なパワーはもちろんなのですが
このお守りを購入するためにかなりの寒さの中、列に並んでくださって
両面テープが付いた金の台紙までご購入して下さったMさまのお気持ちが
福にも勝る愛なのだなあと大感激で・・・(涙)
Mさまや、いらしてくださるみなさまのお気持ちにこたえられるように
さらに精進していこうと誓いをたてた一日でもありました。
Mさま本当に本当にありがとうございました。