サイマティクス

もみじ祭り/サイマティクス

先日、熱海にある「梅園」のもみじ祭りに行ってきました。
私事なのですが、今年1月頃に首のヘルニアになったことをきっかけに、熱海にあるカイロプラクティックの治療院に1カ月から2カ月に一度定期的に通わせていただいてます。
偶然「もみじ祭り」をやっていることを知り、
観光目的と言うよりは、ついでに、というような感じだったのですが
せっかくなので足を延ばして訪れてみました。
(※首のヘルニアについては詳細を後日ご紹介したいと思います)

明治19年に開園した熱海梅園は、毎年11月下旬~12月上旬に「日本で一番早い梅の花」が咲き始めるのだそうです。
その梅と日本で一番遅いもみじ(紅葉)を同時に見ることができる、とお聞きしていったのですが
梅ともみじのマリアージュは私が訪れた時点ではまだ早かったようでした^^
でも、熱海の山々と梅園の紅葉がとても美しく、気づくと思いのほか長時間滞在していました。

このもみじ祭りは12月9日までやっているのだそうです。

紅葉を眺めていたら、ふいに「カノン ニ長調(バッハヘルベル)」が頭の中で流れてきました。
秋が深まって冬の始まりになると、カノンとかG線上のアリア(バッハ)、コラール(バッハ)などを
なぜか急に聞きたくなります。
(カノンは春と言う方も多いですよね)
私はチェンバロ、というピアノの原型のような楽器の音色が昔から好きで
チェンバロも冬に無性に聞きたくなる時があります。

ちなみに、チャクラの音は第1チャクラ「ド」、第2チャクラは「レ」、第3チャクラは「ミ」と
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ、の順に第7チャクラまで音階が続いています。
また、その各音階が「胃」「肝臓」「腎臓」などの臓器にも対応しています。

冬になると急にカノンやG線上のアリアが聞きたくなるのは、その旋律の中の
私個人のチャクラと臓器に関係している音階(チェンバロ独特の揺らぎ(波動みたいなもの)も含め)で
冬の気候や外的な変化に対応するためにエネルギーや内臓などの調整を、心身が自然に求めているのかもしれないなぁと、
この仕事をするようになってから気づいたことがありました。

皆さまはどんな楽器のどんな音楽(音)を聞きたくなりますか?
もしかしたら、心身を整えてくれる1つのツールになっているかもしれません♡

 

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