2年くらい前から、腸活と肌、関節のために
ボーンブロススープをよく摂取するようにしています。
ボーンブロスとは、
骨付き肉からとった骨だしスープのこと。
骨の中にあるコラーゲンやヒアルロン酸、カルシウム、アミノ酸などがスープに溶け出して栄養価が非常に高いうえに、
お出汁に含まれる成分が腸粘膜を修復、免疫力を高める効果も期待できます。
術後の体力回復や整腸、美容、離乳食にもおすすめのスーパーフードと言われています。
身近なスープの例で言うと、テールスープ、豚骨スープ、水炊きのスープ、
韓国のサムゲタンなどはボーンブロススープです。
スープなので、お肉をそのまま食べるより消化が良いため内臓に負担がかかりません。
体を病気から守る免疫細胞の殆どが腸に集中しているといわれていますが、
ボーンブロススープは腸の働きを改善し、腸を休ませて整え、傷ついた粘膜を修復する効果が期待できると思いました。
他にも、骨、肌、軟骨などに必要なコラーゲンの働きを整えることも期待できます。
歳をとるにつれて関節は固くなり、軟骨の劣化がおきます。
骨から抽出されたコラーゲンが消化吸収され、軟骨を回復するのにも役立っているようです。
私は時間がある時に、鳥の手羽先や手羽元で煮込んで作ったりしてます(豚や牛ではまだやったことがありません)。
ほとんどは具を入れないで少しの岩塩で味付けし、お白湯のような感じで
少しずつ小分けに一日になんども摂取する方法にしています。
作るのに時間がかかるので、何かいいものはないかと探していた時に
こちらのスープを発見して取り寄せたら、めちゃくちゃ美味しかったです。スープを飲むだけで唇がぷるぷるになるほど潤います。
家族で水炊きをるのにもちょうどよくて、しっかり濃いスープなので皆喜んでいました^^
寒い時に、あたたかなスープはとてもよく温まりますね!
サイマティクスセラピーの音には、
十二指腸、小腸、大腸、結腸、粘膜、粘膜炎症、結腸機能、便秘、結腸壁、憩室
などの音があり、これらの音を使用して念入りにケアしていったあと、
細胞再生の音でしっかり整えていきます。
他にも、コラーゲン、軟骨、膝、関節炎、変形性関節炎、靭帯、骨、骨再生、骨形成などの音があり、腸の調子を整えながらも、関節にアプローチできると言うサイマティクスセラピーの強みを生かしたケアが可能です。
体内にもコラーゲンなどの材料があった方が、より効果的ですので、ぜひこういったお気軽に摂れる栄養素を入れてからお越しくださいませ✨
腸の調子がイマイチ、便秘がち、関節が痛む、膝が気になる、股関節が痛い、コラーゲンが不足してきたなどでお悩みの方がいらっしゃいましたら、自律神経とともに深い部分までケアさせていただきます。
どんな小さなご質問でも大丈夫ですので、どうかお気軽にお問い合わせ下さいませ。