★11月の静岡出張のお知らせです★
11月12日（金）～11月18日（木）
の期間中、静岡出張のためお休みとさせていただきます。
このような状況ですので、通常より縮小させていただいての営業になります。
現在、お時間につきましては、ご連絡をいただきました方の中で調整をさせていただいております。
（状況によってはやむを得ず中止させていただくこともございますので、その都度ご連絡をさせていただきます）
どうかよろしくお願い申し上げます。
先日、ワクチン接種２回目が終了したのですが
しばらくしてから、突然「耳下線」が腫れてびっくりしました！
ぷちおたふくかぜ、みたいな感じです。
朝ごはんを食べてから、なんか違和感を感じる、と思って鏡をみたらぷくっと腫れていました。
（画像撮っておけばよかった。。）
左肩に打ったのですが、耳下線の腫れも左側でした。
ワクチンの副反応でリンパ節が腫れる人がいるというのを見ていたので
あ、私も副反応出た！とほんとにワクチンだったことに、ちょっとだけほっとしてしまいました笑。
打ちたくて打ったわけではないので、打ったからにはなにか結果がみたいなと思っていました^^
鎖骨、首、わきの下、耳下線、鼠径部などのリンパ節が、
打った腕の側に少数ですが腫れや痛みがでる方がいらっしゃるようです。
調べてみたら耳下線はかなり珍しいみたいでした。
とりあえず、かかりつけ医に診てもらおうと予約をとったのですが、
4時間くらい先だったので、サイマティクスの音で、リンパ液・リンパ腺・リンパ組織や免疫、血液・組織修復・炎症・毛細血管などをやっておこうと
自分で施術してみました。
来客もありマスクをつけてしまうとそれほど目立たないくらいの腫れだったので、
あまり気にせずそのままにして、いざクリニックへ、という段階になって確認してみたら
なんと、すでになにごともなかったかのように治まっていました。
クリニックに電話をして「既に治まってしまって症状がわからないかも」と聞いてみたら
「症状がないと様子をみましょう、だけでお薬も出ないかもしません。」
とのことだったので、行くのをキャンセルして様子をみていましたが
腫れたのは一度きりで終わりました。
リンパ節の腫れや痛みは10日から2週間くらい続く方もいらっしゃるようです。
ちなみに私は腫れに伴う痛みはありませんでした。
身体ってすごいなあと思います。
ワクチンを打ってから、私的（気持ち的）には何もなかったように過ごしていましたが
免疫細胞はすごい勢いで体中をパトロールしていて、少しの細菌やウイルスにかなり過敏に反応してくれているんだな
とあらためて実感したのでした。私たちの身体はもともとはほんとに完璧にできていると感じました。
そういえば、更年期の発汗、みたいなものがワクチン接種後少し復活しました。
接種したことにより、私よりも身体が緊張していて自律神経が結構乱れたのでは？と思います。
（※台風や気圧などの外的要因もあったかもしれませんが）
ワクチンという「異物侵入」に確実に備えていると思います。
こちらが「心や精神」という領域でどんなにネガティブで不健康なことを考えたりしていても
心臓は止まらないし脳神経も活発に動いています。
肉体があってこその「自由意志」だなあ、なんてことを思ったりしていました。
インフルエンザのワクチンすら打ったことがない私にとっては、未知なるワクチンを打つことに
かなりの抵抗があったのですが、職業的なことや実家に帰省したり、お客様の安心感などいろいろ考えて
今回接種しました。
ワクチンを打つと「遺伝子が書き換えられる」説なる、面白い情報が出回っていることを知っていろいろ調べてみたのですが、
そもそも細胞の仕組みとして、遺伝子情報を持ったDNAは「細胞核」の中でかなりしっかりと守られています。
私たちの細胞にはもともとたくさんのmRNAが存在していて、たんぱく質をつくるために使う情報を記憶しています。
ワクチンを打ったからと言って「そんなに簡単に」外部の遺伝子が「守られた細胞核」の中に侵入するのは恐らく不可能で
簡単に書き換えられることはない仕組みになっているはずです。
そういえば、天然痘（だったと思います）が流行った時に、ワクチンを打つと牛になる？とか
言われていたというのを昔読んだことがありましたが、恐らく牛になった人はいないと思います笑
牛になりたくてもなれないのに、それを信じる心理ってある意味すごいですよね^^
疫病の流行などの歴史は繰り返されるので、今回も同じような「恐れ」からくる噂なのかなと思いました。
「遺伝子とは、簡単に侵されるものではない」です。私だって、何年か先の健康被害などワクチンへの不信感はありますが、情報は正しくないと。と思いました。
まあ、遺伝子書き換えは別として、10年後のその他の身体への影響などは明確にはわからないと思います。ワクチン接種の紙に「自己責任」ということにサインをしないといけなかったことも怖いですよね。
でも私は自分の細胞の強さの方を信じています。
あ、ちなみに、サイマティクスの音にDNAの音があります。
ワクチンに関しては、打てない人もいるし、ニュースを見ていると打っても意味がなかった人もいます。
ワクチンが原因かもしれないことで亡くなった方もいる一方で、ワクチンのおかげで重症化しなかった方もいると思います。今日の段階ではなんとも言えないし、どっちが良いのかわからないと思います。
打つのも打たないのも、自分の身体の状況や感覚を信じて、自分で決めて判断するのですから「個人の自由意思」が尊重されることを強く願っています。
リンパ節の腫れなどの副反応や気だるさ、頭痛・胃腸の不調がなかなか治まらない、関節の痛みや
身体の一部分が気になっている、なんとなく本調子ではない。という方がいらっしゃいましたら
どんなちいさなご質問でも大丈夫ですので、どうかお気軽にお問合せくださいませ。