静岡出張に来ています。
昨日お越しいただいたEさまに、なんと手作り餃子をいただいてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
Eさまは、子供の時に中国にいらしたことがあり、いつも皮から手作りなのだそうです。
皮は、強力粉と薄力粉で作り、専用の棒で上手に広げていきます。
見るからに美味しそうだったので、これは上手く焼かなくてはと慎重に片栗粉を混ぜたお水で蒸し焼きにしました。
Eさまが水餃子にしても美味しいとおススメしてくださったので、一部はゆで餃子にしてみました。
餡は、豚ひき肉、ニラ、白菜、にんにくなのだそうです。
中国では寒くてキャベツが採れないため白菜を使うのだとおっしゃっていました。食べ方も焼き餃子というのはなくて、ほとんどゆで餃子なのだそうです。
餡からお肉と野菜のスープが溢れる風味豊かな餃子で、皮がすっごくもちもちしていて、何もつけなくても美味しかったです。何個でも食べれそう。おいしくて幸せすぎます♡
私は餃子の皮を作ったことがまだないので、今度Eさまに教えてもらいに行くことになりました^ ^
専用の棒を使っていらっしゃるのだそうですが、多分上手く伸ばさないと、皮が厚くなってしまい固い食感になってしまいそうですよね。水加減なども含め難しそうです。
手作りの餃子って、いいですね!!
Eさまは、餃子だけでなく、85歳になった今もお味噌などほとんどのものを手作りされているのだそうです。そのせいか、体重の大幅な増減が30年近くなくて、髪の毛もお肌もツヤツヤされていらっしゃいます。
お料理のお話をいろいろと教えていただき、改めて食生活の大切さを実感しました。
Eさま、こんなに素敵なお土産を本当に本当にありがとうございました!Eさまが美味しいお料理を作り続けられますように、これからも手の関節やお膝など入念に心を込めて、しっかりとケアさせていだきます。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。